社会不安障害は、下記にまとめたような形で現れます。
症状の現れ方は色々ですが、適切な対応をしていけば、薬に頼らずとも、充分、克服しているものなのです。
人前で緊張してしまうとか、人に気を使うということは、誰にでも多かれ少なかれあるものですが、これが過度に強くなり、とらわれるようになったのが、社会不安障害だと言っても良いと思います。
日本のような集団行動を重視する社会においては、人間関係が崩れることは、社会的に死を意味するため、この社会的な死の恐怖から、社会不安障害の症状が起こってくるのではないかと思います。
また、この症状に悩んでいる人は、かつての私もそうでしたが、何とかして悩みを改善しようと考え、性格改善のために、交際術に関する本を読んだり、心の悩みの治療法や解決法、また、カウンセリングを初めとした心理学関係の本を読んだりするものです。
また、最近は精神科や心療内科など病院に行き、薬によって治療しようとする人も増えていると思います。
この他にも、性格矯正のために、催眠療法や、民間療法を試みたり、宗教的な修行に救いを求めたりすることも多いように思います。
しかし、こういう行動を取れば取るほど、社会不安障害の症状を克服出来るどころか、逆に強くしていっていると言えるのです。
この症状は神経症の症状の一つですから、森田療法などの精神療法により治療、克服していくのが、一番、適していると言って良いと思います。
なお、この症状は、あがり症や、対人恐怖症の別名だと考えて頂いて良いと思います。
<社会不安障害の主な症状は、下記の10種類になります。>
・人と接するのが怖く、家に閉じこもってしまう。(
ひきこもり)
・人前で顔が赤くなり変に思われているように感じる。(
赤面性)
・大勢の人前で話す状況の時に不安になる。(
スピーチ不安)
・人前で緊張し汗が異常に出てしまう。(
汗かき)
・人前で緊張し、上手く話せなくなってしまう。(
口下手)
・苦手なタイプの人に対して、極端に緊張してしまう。(
内気)
・人前で、おならが出てしまい辛い。(
ガス恐怖)
・異性に対して、特に緊張し、上手く接することが出来ない(
恋愛恐怖症)
・相手と上手くやっていけるかと不安を感じてしまい、結婚できない。(
結婚恐怖症)
・隣に人がいると小便が出なくなってしまう。(
排尿恐怖症)
あなたの悩みをお聞かせ頂ければ、私の経験から少しはアドバイスできると思いますので、よろしければ、下記の要領でメールを送って下さい。
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メールのタイトルを、「社会不安障害改善問合せ」とし、下記の質問の回答を記入し、メールで送って下さい。
①年齢
②あなたの性格を簡単に書いて下さい。
③今、一番辛い症状は何ですか。
④病院に行かれたことのある人は、病院での診断結果を簡単に書いて下さい。
⑤平均的な一日の過ごし方を簡単に書いて下さい。
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最終更新日 2012.03.17